原作：東直己(ススキノ探偵シリーズ)「バーにかかってきた電話」「探偵はひとりぼっち」(ハヤカワ文庫)
脚本：古沢良太　須藤泰司
三作目監督：吉田照幸
出演：探偵 大泉洋
高田 松田龍平
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1370608742/

3は果たしてどうか

極悪キャラが板に付いているリリーが、この映画では奥行きの無い小物悪人感出してるのは流石だと思った。

ノベライズもBDも買うから４やってくれ４

戦闘シーンのスローモーション演出が微妙だったのは監督の味でしょうか。
1と2も見直したけど、このシリーズって打撃音がワンパターンだね。

しかし安藤さん、年食ったなｗ

ちょっときになったのは
過去作よりバイオレンス表現抑えられてたのかな
序盤で大泉洋が尻をキリみたいなのでサクサクされるとこ
キリに血をつけるかと思ったらキレイなままでサクサクされて「いてー」みたいな演技するから
ちょい気になった

の割には中盤で中指立てるジェスチャー映したり過激なこともしてたけど

小ネタでクスッと笑うところはあっても全体的にテンポが悪いし、アクションシーンなんかスローにする意味が分からないからスカッとしない

北川景子は幸薄から成り上がりまで良くできてたけど、全く感情移入できなくてCMって本当恐ろしいと思った
高田はキャラ変したのか、松田龍平が時間取れなくて雑になったのか分からないけど、1と2の方が好きだよ

ここきて分かったけど監督変わってるんだね
まぁ興行成績のびて次があってもビミョー

1が一番面白い

前田敦子はヘッタクソ
こいつだけ浮いてる

北川景子は演技は微妙だが可愛いので許す

クッソダサいの一言
しかも長い

センス無し

3はなんか大人しい作品だったな

加えていかにも東映の探偵物という雰囲気が薄まり、
札幌のレトロさも打ち消されていた

「寒いな｣「札幌だからな｣

当たり前のことを一々言うなとも思った

1のバランスで作れないのかね
哀しさが足りない

小ネタが分かると分からないとでは笑える箇所が大違いだから、
シリーズ未見の人は前作・前前作予習しておかないと勿体無いよ。

観たのは昨日20:00開始の回。
200席ほどの部屋が8割5分以上埋まってた。

1と2は女性客が多かった印象が全然なかったけど、
今回では笑いどころで、大泉・松田のファンと思われる
アラフォー女性の賑やかなリアクションが目立ったのが
印象的だった。

3にはそれが無かった。

コレだったら2時間ドラマでもいいんじゃない？って思った。

映画感って単なるスケールとか予算とかそういう問題じゃないよね。世界観とか空気感とか。
安藤玉恵の芝居の付け方やキャラ設定からして違うもんね。
構成なんか見ても冒頭から掴まないとチャンネル変えられるテレビとは違う映画的な時間の流れってあるしさ。
そこを理解してない人が多いようだけど。

もたもたしてたぶんテンポ悪くなってた

昭和のハードボイルドものオマージュが薄まったと言われれば同意するけど、それを映画感と言うのは微妙じゃない？
昭和のTVドラマ見た事ない子だと昭和＝映画感に感じるのかね

映画っぽくないとかよくわからんが長編がまとめられないんじゃない

面白かったけどまた観ようとまでは思わなかった。

松田龍平はイケメンではないが、高田はかっこいい
アクションシーンはスローばっかりでイマイチだったが、
高田の登場シーンは冒頭の足掛けやら魔が差した飛び降りやら
ヒーロー的でいちいちかっこよかった

ハルはスロー演出入らないおかげで余計に強そうに見えた

>>477
小樽だったか。でもそんなに草生やすことか？

モンローの消息聞きに行った店から帰った後の探偵が面白かったな

よく考えたらおかしな話だ
そんな訳わからない金を警察に届けられて治療に使える訳無いわな

あと、病院でのヒロインと子供のエピソードを見せるタイミングが悪い。

事件が収束した後で見せられても、ふ～んあっそって感じで、ただ良い話聞かされた程度にしか思えない。

1や2みたいに、復讐を遂げようとしているところに、カットバックで挿入するのはカッコ良かったね。

エレベーターのあれ、松田龍平のアドリブだったのかｗ

高田くんそういえば運転ちゃんとしてたっけ
いつも松田龍平のスタントなし無茶苦茶運転があった気がするんだけどアレは対波岡用か
その分謎の適当な特訓をしていたか…ｗ

そういうオマエが、自称映画通なんだろうなwww

探偵物なんか別に目新しさなんか何もないし、
それだけでヒットなんかしないと思うよ

札幌ってのが絶妙な設定で辛うじて成立してる
適当な出来でいいから毎年作ればいいのにな