能年玲奈、主演映画に明暗?!『ホットロード』と『海月姫』の違いとは?
1: 湛然 ★@\(^o^)/ 2015/01/16(金) 22:38:16.09 ID:???0.net
(土・日2日間)の動員は4万2332人(興収5692万円)で、週末興行ランキング9位止まり。
その翌週も9位に留まったが、3週目にしてTOP10から姿を消した。
『あまちゃん』ムーブメントから常に世の中の関心、話題を集めている能年に何が起こったのか?
◆『ホットロード』と大差がついたいくつかの要因
今作は国民的ブームを起こしたNHK朝ドラ『あまちゃん』後の2作目。
前作『ホットロード』は昨年8月16日に公開され、同じ2日間の動員は28万4367人
(3億8924万2000円)と『海月姫』の約7倍。ランキングも2位だった。
その後も好調を続け、最終的には興収25.2億円で年間15位に。
能年にとっては『あまちゃん』に続くヒットとなった。
それに比べると、『海月姫』の出足は鈍いが……。
作品の評判は、『ぴあ』の初日満足度ランキングで1位など、悪くはない。
(中略)
能年自身がインドアで絵を描いたり洋服を作る趣味もあり、オタク役はハマりそうといわれていた。
実際、熱帯魚店で「(クラゲの)クララが死んじゃう!」と店員と目を合わせずゾンビのように押し入るところなど、そのコメディエンヌぶりに笑えるシーンは多い。
かつ、後半のオタク女子たちが逆襲する展開には感動もある。
肩の力を抜いて楽しめる良作に仕上がっていた。
それでも『ホットロード』と大差がついたのには、いくつか要因がある。
『あまちゃん』後、10ヶ月ほどの空白を経た『ホットロード』公開時には、ファンの待望感が高まっていたのも一因だが、『ホットロード』は“能年新作”1本で推していたわけはない。
映画館では、原作(80年代の伝説的コミック)世代や女子中高生が目についた。
相手役の登坂広臣(三代目J Soul Brothers)のファンも多かった様子。
EXILE TRIBEでも女性人気が高い三代目JSBのなかで、登坂はメインボーカル。
彼の俳優デビュー作という側面は、能年の話題の裏で実はかなり大きかった。
加えて、『ホットロード』は大手の松竹が夏の1本として力を入れていた作品で、
全国302スクリーンで公開。製作委員会には日本テレビと系列局も名を連ねていて、
主題歌の「OH MY LITTLE GIRL」(尾崎豊)が流れるCMもよく目にした。
(>>2以降につづく)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150114-00000338-oric-ent
1月16日(金)8時40分
◆可愛いだけでない才能の一端を開花させた宣伝活動
『海月姫』は中堅のアスミックエースの配給で全国216スクリーン。
製作委員会にテレビのキー局は入っていない。
CMも『パルコ』とのタイアップを打ちつつ、あまり多くは見かけなかった。
オタク役の能年はメガネにおでこ全開で出ていて、
パッと見で能年と気づかない視聴者もいたかもしれない。
劇中の後半では、メイクを施され本来の彼女の美しさに息を呑むシーンもあるのだが……。
加えて、公開が年の瀬の12月27日で、話題が埋もれた感もある。
この時期に上位だった映画は、大ブームのアニメ『妖怪ウォッチ』の劇場版やディズニーの新作『ベイマックス』、それに最大手・東宝の作品群などで、すでに公開されていた人気作ばかり。
年末年始は安心して楽しめる作品に足が向きがちだ。
とくに、公開3週目だった『アオハライド』が3位と健闘を続けていたのは、
若者向きデートムービーとしてターゲットがカブる『海月姫』には、影響が大きかったかもしれない。
とはいえ、そもそも女優の名前1本で観客を呼ぶことは、今の映画界では難しい。
当代きっての人気女優・綾瀬はるかでも、主演した『万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-』は苦戦していた。
能年ばかりが注目されがちだが、興行の結果はもちろん彼女ひとりによるものではなく、すべてを背負わせるような論調は酷であり、的外れだろう。
『海月姫』は2週目(1月3日・4日)も9位をキープして、いろいろ不利な条件下で健闘したとも言える。
能年は今回も『海月姫』宣伝のため、数々のバラエティ番組に精力的に出演していた。
トークは相変わらず小声でポツリポツリという感じだが、『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日系)の年末企画「芸能人サバイバル大賞」には、共演した篠原ともえとのコンビで参加。
離島で2泊3日の自給自足0円生活に挑み、見事に優勝した。
宣伝の域を超えた番組だったが、能年は『あまちゃん』以来の素潜りで魚や巨大シャコ貝を「獲ったどー!」とノリノリ。
潜水用の全身タイツで銛を持っておどけたりもしていた。
『海月姫』の取材でも「コメディにたくさん出たい」と訴えていた能年。
可愛いだけでない才能の一端は『海月姫』内にも現れていて、今後の新たな展開も期待される。
(文:斉藤貴志)
(おわり)
あの頃はまだ化けの皮が剥がれてなかっただけ
ホットロードの能年はちゃんと役にハマってた
どんなにドン臭くても主役は可愛らしさが見えないとダメ
周りの共演者がいいイメージなだけに残念すぎたポスター
あれじゃ新規の客にアピール不可能
漫画のイメージの解釈が悪すぎた
ポスターだけでそこまで動員数変わるわけない。
もともと海月姫という原作自体がそこまで客呼べる題材じゃないだけ。
なんだかんだで、みんなTV見てるし影響力あるんだな
とりあえず毎日舞台挨拶以外に、握手会とかハグ会でもやりゃいいんじゃね
脳年にメガネなんてかけらも似合わない
ロングヘア時代の剛力にやらせるべき
まだTVドラマの方が向いていたのではないかと
原作が人気あるわけでもないし若者が好む内容でもないし
その点ホットロード世代は朝ドラ見てる層と被るからヒットしたのも分かる
そっか
今更ホットロード?と思ったけど
あまちゃん世代的にはど真ん中だったのか
ホットロードと海月姫どちらを観に行くか迷ってる人いたら
俺は海月姫勧めるな
海月姫 1~13巻 270万部
原作知名度の差だろ
あとイケメンが一人も居ないのはいかんだろ
ホットロードとかリアルで読んでたけど、
今更何でまた⁉︎感しか感じなかったけどな
事務所がなぜ受けたかわからんがコメディを当てるのは難しいから仕方ないかも
あと聞いたこともない歌でレコ大をとったやつは映画でかっこよかった
興収スレで大はしゃぎしてたのになw
海月姫はヲタク女子漫画だからじゃないの
その原作をいよいよスターが演じるということで期待感が高まっていたわけです
また不良漫画ではありますが、基本的には不良を満足させる漫画ではなくて
ヒロインやヒーローを引き立たせる舞台設定が非行少年のトラブルなのです
これはウェストサイドストーリー等の古典ジャンルなのですね
これに対して海月姫はオタクヒロインの青春映画です
マーケットは若くてオタク女子限定になりがちですよね
元スレ: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1421415496/
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