あの映画の「このワンシーン」だけは、見て損は無い!
でも「このシーンだけは神だから見なきゃ損」と言われれば、モチベーション高まるかも。
皆さんが押すワンシーンを書いて下さい。
自分の場合
「リオ・ブラボー」
①堕落し切って、アルコールに溺れふて寝するしかないディーン・マーチン。
しかし仲間たちにつられて「ライフルと愛馬」を歌う内に、起き上がっていく
②ラスト。女には不器用すぎるジョン・ウェインが、
露出度高い衣装を着たA・ディッキンソンに「そんな格好で人前に出たら逮捕するぞ」
と不器用に愛を告げる。
そんな言葉を待ちわびていたディッキンソンが、強がりを捨てて涙して崩れ落ちる
「かくも長き不在」
A・ヴァリが、戦争で記憶を失った元夫らしき男と2人きりの部屋でダンスをする。
鏡に映った男の後頭部の傷を見て、「自分の夫だ」と確信する。
A・ヴァリの表情の変化の迫力。
バックに流れる「3つの小さな音符」のエグるような歌詞、不気味に優しい歌声。
こういうところです。
「大いなる幻影」「十二人の怒れる男」とかは、雰囲気は好きなのに挫折しています。
よろしくお願いします。
銃殺場に立たされたディートリッヒが目隠しを差し出されて、その目隠し布で兵士の涙をぬぐってやる。
その兵士の剣で化粧を整えて、兵士には「持ち場へつけ」と手で指図する。
いっせいに銃が放たれて、ディートリッヒが雪の上に後ろ向きに倒れる。
この数分だけで胸いっぱい
マーロンブランドのドンが街中でクリスマスの買い物をしている間に狙撃されるシーン
フランクシナトラの「Have yourself a merry littre christmas」が流れてて、本当に美しいシーンだった…
ラスト
すれ違いの末、別々の家庭をもうけた2人が雪の夜、ガソリンスタンドで6年ぶりに偶然再会
「あんた、元気?」
「ああ、元気だ」
・・・未練・・・(終)
ブレイク前のハルクホーガンvsスタローンのエキシビションマッチ
ホーガンは美神のようだし、スタローンのプロレスも見ものだぞ
クライマックスの一人舞台。
というかソコしか見所がない。
いや全編見所だろw
個人的に好きなシーンはステーキ肉をマッチョの顔に投げつける所w
最近の映画ではゼロダークサーティのラストの突撃シーン
ハリウッド映画によくある当たらないマシンガンとか、
逆に当たり過ぎるからお互いカバーポジショニングで膠着とかじゃないリアルな突撃射殺
無慈悲なプロの兵士感が凄い
最後で化けたけど。
あの苦痛は最後の一人舞台での主人公のギャップを楽しむためのものだと思っている。
だから最後だけ見ても面白くない。
「このワンシーンのために見つづけて損はない」かな。
RED/レッド ブルースウィリス
ガムテープ
なるほどw
苦痛を感じながらラストまで観たのは凄いなw
自分は開始15分で合う合わない判断して切るわ
経験上、開始15分の間に特に光らなくてもいいけどダメなヤツは間違いなく最後まで挽回できないw
完全に個人の合う合わないの話だけどね
その男、凶暴につき
中~後半のたけしがロッカールームで白竜を挑発するシーン
ラストシーンは普通
トトが町を離れるとき、
映画館主だったオヤジが「二度と戻ってくるな。俺はおまえの遠い噂だけを聞く」
そして列車の窓から家族に手を振るトトの視界の中で、こっちを見ないオヤジの姿が小さくなっていく
このシーンで飯3杯
>>10
俺はラスト手前、年とったトトとエレナが車の中会うシーンかな。
愛と喜びと悲哀、人生の全てが凝縮されたようなシーンに感じる
>>30 完全版の方だったっけ
見直してみる
ボニーとクライドが撃たれるまでの緊張感がヤバい。
なんであれハトが飛ぶカットを入れたんだろ
(「追憶」の曲がかぶる)
あそこだけ見たら十分の映画とも言える
そうだねあれは興奮した
その後どんどんつまらなくなるんだよな
駅構内を行きかう人が突然踊り出してダンスホールのようになり、
時計の音と共に何事もなかったかのように戻って行く
自分は有名なクラシックの「グランドホテル」
映画は普通だったけど、始まりから15~20分ぐらいで感じで落ち目のバレリーナ役のグレタ・ガルボがベッドから起き上がって登場
第一声が
「こんな死ぬほど疲れたのは生まれて初めて。睡眠薬でも眠れない。全ては終わった」
オールスターキャストの中に入ってもグレタ・ガルボだけは凄い人だなぁと思った。
あのシーンだけはっきり覚えてる
①オープニング。「ムーンリバー」に合わせてオードリー登場
②途中。オードリーが「ムーンリバー」をギターで弾き語る場面
③ラスト。雨の中、「ムーンリバー」をバックにオードリーと男が猫を介して結ばれる
この3シーンぐらいしか覚えてないのに、けっこう気に入った
「追憶」みたいなもんだな
ラスト、核ミサイルが飛んで行くシーン
作品的には酷評されてるけど、個人的に最後は大好き。
普通、こういった作品は(特に前二作がそうだから)最後は正義が勝って終わりってなるけど、この作品は逆なとこがいい
でその象徴が、鮮やかな緑の牧場で牛達が映ってるその後ろの綺麗な青空を数発のミサイルが上がっていくカット。
前景が平和で牧歌的で美しいから より残酷で悲劇的なイメージになってる。
このカットを見て、物語の展開上という意味でなく実感として
「あぁ、人類は滅亡すんだな」ってことがハッキリと認識できた。
美しいけど もの凄く不気味で恐くて悲しいカット
さっそく見てみるお
ターミネーター3は作品的にはアレだけどww
「ドッグヴィル」のI’ve seen it allが流れるミュージカルシーンで、青い空を背景に電車の上で踊る労働者達が黒い影として映る場面
うまく言えないけど無性に美しく見えた
38も疑問に思ってるが、それはドッグヴィルじゃなくねぇか?
ドッグヴィルには電車も青空もない。白線が引かれた床と少しの家具だけがある特殊な映画だ
連投すまん。ダンサー・イン・ザ・ダークだな。
監督が同じだし、両方ともインパクトのある映画だからなw
列車のシーンはたしかに印象深い
落ちぶれ果てた老コメディアン(チャップリン)がテーブルに倒れ込んでるのを見て、脚が再起不能のはずだったバレリーナが思わずカッとなって駆け寄って喝を入れる
気付いたら
「I’m Walking!」
俺もボロボロに泣いた
音楽もカッコイイし壁を上ったりっていうアイデアも面白いし緊迫した場面なのに笑いの要素も入ってるし。
あと浮いた車体を体重でムリから押し付けて元に戻すってのは車との一体感が感じられて凄く良かった
長回しダンスパフォーマンス
「ブレインデット」神父vsゾンビ
ミュージカル映画ってあんま見ないけど、
雨に歌えば は映像的に素晴らしいと思ったなぁ
こんな映画、他に無いだろ
「旅情」っていう映画でオールドミスのキャサリン・ヘプバーンが広場でイタリア男と音楽に聞き惚れるシーン
Kヘプバーンは綺麗だと思えなかったけど、あの場面だけは幸福そうで綺麗に見えたな
同じデビット・リーン監督の出世作?、すれ違い不倫映画「逢引き」(白黒)
駅の待合い室で静かにお互いを諦めていく2人の姿が脳裏に残ってる・・2度と見ようと思わない映画だが
アンソニー・パーキンスが朝、夢から覚めると部屋には警察官たちがいた
パーキンスの意識がはっきりしていくときの、あの斜めに回るカメラアングル・・・
デニーロの表情の移り変わりが凄すぎる
というかここしか見所ない
初っ端でジャンヌ・モローが受話器持ってるアップが最高
「愛してる。愛してる。だから夫を殺して・・・」
まぁ「死刑台のエレベーター」は見どころだらけだが
大女優役のディートリッヒが愛人宅に息切らして駆け込んで
「ダーリン、私を愛してるわね? 夫は死んだわ」とささやく登場シーン
まずディートリッヒの脚から映して血塗られたスカートがUPになるところ
ディートリッヒの顔はまだ見えないのに、ささやく声はまぎれもなくあの声
「ニヤリ」とするとともに「ゾクリ」とした
本当に久々に、目の前のスクリーンに映る光景に開いた口がふさがらなくなる
という体験を味わった
ラストシーン
見直してくる
ラストバトル中に刀を無くした刀の達人・ブレイドが、仕方無く素手でザコ敵をやっけてる最中に、刀を発見。視界に捉えるシーン。
超絶カッコいい。
②「ロボコップ」
ロボット警官となったマーフィーが無敵状態で犯罪者をやっつけるが、犯罪者側からも強烈な大型ロボ登場。
完膚無きまでに圧倒され、マーフィーの顔面装甲が割れる。
マーフィーがロボカメラで無く肉眼で敵ロボを唖然と見つめる場面。
視界ものが好きらしい。
後半、ビビアンリーとマーロンブランドがついに真向から対決するシーン
あんなエグイ女と男の心理戦&パワー対決を描けるのはテネシーウィリアムズだけ
真っ暗闇の海の中で、善玉が悪玉をひたすら一方的に無言でぶん殴ってるシーン。
固定カメラで遠くから静かに撮ってる。
BGMも無し。
異様過ぎて笑う。
(色んな意味で)エキサイティングなサウナ襲撃シーン
スコット・ピルグリムVS邪悪な元カノ軍団
第一元カレとのもろドラゴンボール的なコマ割りバトル
キャプテン・スーパーマーケット
片手を上げてジャンプ!→手にチェーンソーがコキンと装着される→YEAH!
の一連の流れ
最初から15分ぐらい
ジーナが登場して「さくらんぼの実る頃」を歌い、バーでポルコとカーチスが顔合わせするシーン
5分弱だけど美しさに鳥肌
ラスト、ウェルズの悪徳警官が川に落ちて息絶える
→古い馴染みの売春宿の女将、M・ディートリッヒが駆け寄る。「大した男だった」
→長回しの中、メキシコ国境を越えて歩み去っていくディートリッヒ。
遠くに振り向いて「アディオス…」
→The End
主人公トム・ハンクスがデンゼル・ワシントンを自宅に招き、
マリア・カラスが歌うオペラを聴いているシーン。
泣けました。
名シーンの宝庫だけど、墓石の字が読めないフリーマンにタンディが辛抱強く教えてやるとこが一番かな
薄く流れるBGM、それを少しだけ上回る効果音の絶妙な加減が素晴らしい。
あのシーンだけで俺は映画3本分の満足感が得られる。
全編観れば1週間映画観なくても大丈夫。
元スレ: http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/movie/1379285342/
真っ先に浮かんだのはやっぱりプライベートライアンの冒頭
次はデスぺラードの最後。バカっぽいけどくそかっこいい
ハネケ
の
ピアニスト
の
自分で胸のとこサクッ
オールド・ボーイの廊下バトルのシーン
イタリアン・ホラーの巨匠、ルチオ・フルチ「ビヨンド」のラストシーン
タルコフスキーばりに静かで美しい名シーンだと思う
いやマジで
「LOOPER」は映画はアレだが、拷問のシーンが好きだな。
リメイク「ロボコップ」のマーフィの残った部分のシーンも。
フェイスオフの教会でのメキシカン・スタンドオフ
キューブリック上げるのは反則だろうな。
フィフスエレメントの歌姫が歌う中の銃撃戦が好きだな。あの歌声にしびれた。
銃撃つながりだとヒートの市街戦は既出のプライベートライアンに次ぐものだと
思ってる。
リアルスティールでATOMの耳が壊れた時、親父がやった俺を見ろの所
ロボットはただヒュージャックマンの動きをなぞってるだけなのに見てると本当に人格を持ってるように思えてきて
親父がロボットに「俺を見ろ」と言うのと同時にロボットが親父に「俺を見ろ」と言っている様に感じてしまう
子供が理想の父親像を投影してたATOMと父親がシンクロして親父が本当の意味で父親になったシーンだと思った
攻殻のオープニング
繰り返す
攻殻のオープニング
ヘルボーイ2のヘルボーイとエイブがビール飲みながら歌うとこと森の妖精?を倒したとこ。
キック・アスの
ヒット・ガール登場シーン
http://youtu.be/Ampl0-BxSYI
ビッグの社長と二人でピアノ鳴らすとこかな
必見というかただ個人的に一番好きなシーン