SFアクション映画最新作「チャッピー」の予告編を初公開 ! !心優しいロボットと異端者を描く
ご覧のように、犬にエサをあげているロボットのチャッピーの人工知能が、無垢な動物を見て、愛らしいと思い、癒やされる人間と同じような気持ちになるのであれば、そうした穏やかさとは正反対の怒りや、恨みといった敵意、
また、他人を傷つけようとする悪意すらをも抱く可能性は当たり前に考えられることになります。
だとしたら、人間を超えたパワーを持つロボットに、素手で立ち向かっても勝てないだけに、ロボットはモンスターのようになってしまいますが、果たして、ロボットの性格は、あらかじめプログラムで決定づけることができるのか?!、
それとも学習能力があるのだから、置かれた環境や、育てる親の考え方の教育方針次第で、ロボットの人格も決まるのでしょうか…?!
ニール・ブロムカンプ監督の最新作「チャッピー」の予告編を、ソニピがリリースしてくれました!!、
最初の第1弾の予告編だけに、物語の展開の核心にまで踏み込んで詳しくは、映画の内容を披露してくれてはいないのですが、誕生したばかりのロボットのチャッピーが、
最初は外界に恐れを抱いていたのが、人に馴れて、まるで人間の子どもさながらに、
アニメを観るなどして、様々な事を学ぶユーモラスな姿を観せた後、イジメに遭っているらしい光景や、ストリートギャングに変貌?!
してしまった様子などからすると、冒頭のように、人工知能が学習して、順応するのであれば、ロボットも人間と同じように善人にも悪人にも、どのような存在にも成り得るはずだが?!といった、もしかすると将来、社会が直面するのかもしれないテクノロジーの課題がテーマにされているように観受けられますね…!!
Chappie TRAILER (2015) Hugh Jackman Movie HD
http://www.youtube.com/watch?v=d1zYws1Zf6U
監督デビュー作の「ディストリクト9」(2009年)では、エイリアン隔離政策を持ち出し、前作「エリュシオン」(2013年)では、格差社会を取り上げていたことからして、広い意味で、差別や、また、その差別に晒される異端者の立場を描くのが一貫した作家性のように思えるニール・ブロムカンプ監督が、未知の要素の多い人工知能を異端として、差別の対象に置いたらしい
「チャッピー」の出演者は、「ザ・ベスト・エキゾチック・マリゴールド・ホテル」(2012年)のデーヴ・パテール、
「アバター」シリーズのシガーニー・ウィーバー、南アフリカのラッパーのユニット、
“ ダイ・アントワード ” の Ninja と Yo-Landi Vi$$er 、そして、チャッピーの声優をつとめてるのは、前2作から引き続き、コンビを組む相棒のシャールト・コプリーです…!!
ソース・CIA;こちら映画中央情報局です
http://cia-film.blogspot.jp/2014/11/chappie-sf.html
元スレ: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/moeplus/1415239757/
ED-209の事か?
あれは車の後部ドアにガドリングの腕をつけて、二足歩行させてるような奴だろう
そこに映ってたのは二足歩行戦車の用に思えるがw
そてにゲームやアニメでは割りと見かけるぞ、あのタイプの二足歩行は
で言うまでも無く、ロボコップは宇宙刑事ギャバンが元ネタ
1980年代ならともかく。
どんだけ古いSFだよ。
集った道の異端者。
押入れで見つけた初期型ロボット犬ラッキー 5文字しか表示が出来ないディスプレイ
だがその子は亡き母の行動記憶をAIで保持していたのだ
人の記憶ってなんだろう?って考えてしまう、暖かくも切ない話しだったなあ
「ショート・サーキット」はハッピーエンドだったじぇ
Neill Blomkamp – Tetra Vaal – Original Resolution Video
https://www.youtube.com/watch?v=VTnxP7e7-YA
“Tempbot” by Neill Blomkamp
https://www.youtube.com/watch?v=NhqctlrQyLg
チャッピーは、士郎正宗さんによる日本の人気SF漫画『アップルシード』に登場するブリアレオスというキャラクターのオマージュであることも明らかとなっています。
これは、ニール・ブロムキャンプ監督自身が認めています。
だってよ
そら似るわ
って言うところまで読んだ。
そう言えば、ブラックホールって言う映画を始めとして
殺戮ロボットって結構出て来てるよな・・・
映像技術がやっと追いついてきたんだろ
この記事へのコメントはありません。