話題作『ドラキュラ ZERO』出演の美人女優サラ・ガドンが今作の魅力について語る
同作は、トランシルヴァニアを治める君主ヴラド(ルーク・エヴァンス)は、妻ミレナ(サラ)と息子インゲラス(アート・パーキンソン)と共に幸せな日々を送っていたある日、ヨーロッパ侵攻を狙うオスマン帝国皇帝メフメト2世(ドミニク・クーパー)から、息子を含む1,000人の子供の徴兵を命じられ、ヴラドは家族や国を守るためにそれを拒否して、強力なドラキュラの力を得て立ち向かうというもの。
ブラム・ストーカーの古典小説「ドラキュラ」を若手監督ゲイリー・ショアが映画化したダーク・ファンタジー作品。
ドラキュラに変貌していくヴラドと妻ミレナの関係がしっかり描かれている点について
「ミレナはつつましやかな女性ではないと思ったわたしは、ゲイリー監督に、観客がミレナに感情移入でき、単に城で暮らす君主の妻ではない役として演じたいという意思を事前に伝えたの。
そのため、ヴラド演じるルークとのダイナミックな関係をもたらすことができたと思う。
今作でわたしが気に入っているのは、ミレナとヴラドが性欲を抑えたり、禁じられた恋という関係では描かれていないこと。
ミレナの家族に対する無償の愛が本当に純粋で素晴らしいの」と役柄に惹かれたようだ。
ミレナ役のリサーチについて「実在の君主ヴラド・ツェペシュについて記された書物をルークと共に読んだわ。
彼には(妻と出会う前に)暴力的な過去があって、兄弟関係においてもそうだった。
そんなダークな過去を持つヴラドを知ることができ、ヴラドのパートナーを興味深く演じられたわ。
その他には、サムライ映画をたくさん観たの。今作のトーンが、多くのサムライ映画に似ていたから」
とさまざまなアプローチをしたようだ。
大作を初めて手掛けたゲイリー監督の演出については「わたしは常に監督次第で出演するかどうかを決めているの。
ゲイリーに会った際も、初めて大作を監督するという彼のエネルギーと情熱に圧倒された。
個人的に、誰かの処女作に参加できるという特別な意味合いもあった。
彼は初めて大作を手掛けるという挑戦においても、俳優の準備過程をしっかり把握し、
どんな演出がうまくいくのかも理解していたわ」と感心した。
映画は、ヴラド/ドラキュラを演じるルークに引けを取らぬ存在感を見せつけるサラ・ガドンの演技力にも注目だ。
(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)
http://www.cinematoday.jp/page/N0067490
http://www.cinematoday.jp/image/N0067490_l
予告編http://www.cinematoday.jp/movie/T0019338/video
元スレ: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1414327910/
クライマックスはお庭番無双で
最後にヴラドが「成敗!」
エンディングは「・・・と思うヴラドであった」
みたいな映画なのね。
昔のクリストファ・リー みたいな感じなら見に行きたい
ドラキュラより実際のヴラド・ツェペシのほうがはるかに面白いと思う。
戦争の足手まといになるからと、不具者やニートを集めて
屋敷ごと燃やしちゃうエピソードも映像化してほしい。
オレら燃やされちゃうんか(´;ω;`)
アメリカ吸血鬼ブームの火付け役トワイライト
邦訳とラノベ挿し絵はまだ良かったけど、
映画はモミアゲぶわさー眉毛ぶわさー
ゴリラ系にムラだらけの不自然白塗りで
「超美形でいちいち優雅」って設定どこいったの状態
日本人の感性にそぐわないと思った…
遡ってインタビューウィズバンパイアも
トム・クルーズにブラピにバンデラスと耽美と真逆なギラギラしたキャスティングでメークも衣装も似合わずがっかりだったよ
コッポラのドラキュラの方は良かった
(日本語棒読み)がなんだか浮いてるし、宇宙からの侵略者に
精神を乗っ取られてる役だな
トワイライトがハーレクイン的女性客を集めて例外的に大ヒットしただけで
ゾンビ映画もバンパイア映画も基本的にはニッチな層にしか受けてないし
売れ行きもそれ相応に留まってる。
アン・ライスをはじめ、お耽美な小説が昔から受けてるのよ
だからそれってニッチな受け方なんだよ
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