【ネタバレ注意】「青春なぎなたエンタテインメント映画」あさひなぐを真剣に語ろう
しかし矛盾するようではあるが乃木坂メンバーであるなしに関わらず出演者をディスるような真似は一切なしとする
なぜならこの映画の問題点はとにかく脚本のつたなさ、これに尽きるからである
この致命的な点で本作品は「佳作」に一歩足りない「まあまあの凡作」であるとまず評価する
「駄作」やダメダメ作品ではなく、楽しくは観られる「凡作」である
(私が乃木オタであるという事実を加味した上で)
大きな問題点として、
1、アサヒが天才すぎる
2、上映時間105分でたった六人のキャラクターすら描けていない
3、観客を引き込むシーンが不足したまま物語に区切りをつけていく荒っぽさ
が挙げられる
スレッドURL:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/nogizaka/1506552494/
いい天気だから深呼吸したら少し先にゴミが捨ててあって異臭にウゲー
こんな糞みたいなオープニングある?
駅の改札に何度も引っかかる
露出狂の股間モロ写しで下品なSE蹴飛ばされて転がってくのも長い長い
導入が酷すぎる
体力的に劣るのと相手からの打突の恐怖は描写されてる
負けとかを台詞でさらっと流して活躍ばかり印象に残る作りな上に真春が弱体化してるせいでそう見える
漫画の旭も実力はドベだが所々で才能は見せて真春や寿慶や田所たちが認めてる
・教えられた技をすぐに物にし、なぎなた歴半年でイチドウから一本
・なぎなた協会理事に「あの子には太刀筋が見えている」と言わしめる圧倒的なセンス
籠手の消耗具合や合宿パート、
そのまっすぐな負けん気の強さといった強くなる裏付け描写は確かにあるが、
それでは足りない
説明セリフによって語られるセンスなどはいわずもがなである
本作品のクライマックスと言えるイチドウ戦において
「気負いと緊張によりおかしな状態になってはいたが、落ち着きさえすればすでにイチドウと同等にやりあえる実力を持つ」
風な描き方にしか見えず、
マハルやイチドウの強キャラ設定を崩さず、
しかし原作では序盤にあたるパート、
アサヒの強くなっていく過程のほんの最初期を限られた上映時間で示すためには、
「ひとつの技を集中して磨き、
その性格も相まってそれ一点においてはじゅうぶんな技術を持ち、
限られた場面では実力者とも互角に戦いうる」
という、
つまりはスラムダンク初期桜木(彼の場合は反復練習の賜物ではなく多分に生まれ持った強靭なフィジカルによるものであったが)のリバウンドのレベルにとどめておくべきであった
日本人?
登場人物の名前くらい漢字で書けよ!映画も原作も見てへんやろ?
入部した時に1年間の流れ的なのを先輩が1年に軽くでいいから説明して欲しかった
心の声であさひの心情を語ってくれてればもう少し感情移入できたと思うし、ミヤジマハールとか一堂の経歴とかを説明してくれてればより強さが際立ったと思う
夏之は原作と違い過ぎて不快だったけど多分原作知らなくても不快だったんじゃないかと
説明不足な部分が多かったけど原作ありの映画化は時間足りないからやっぱり難しいと思った
あさひなぐの魅力を削ぎ落とした凡作
さいご真春が言った
弱かったことないみたいな台詞マジでイラッとした
舞台はよかった
映画メンバー好きなんだけど映画はダメだわ
旭天才問題は原作でも感じるぞ。スポ根なら鉄板ネタだと思うけど。
>>13
凡人がそこのみにて光り輝く一点でもって強敵をやっつける、というベタな展開なら納得だし大歓迎だけど、本作ではアサヒとイチドウの決定的な戦力差を描いていない
>>15
俺は本作はコバヤシ先生絡みのシーンにずいぶん助けられてると思う
>>16
だからこそ脚本をとにかく詰めるべきだったと言いたい
>>24
それは観たい
>>26
舞台は関係なくて、極論二人だけの私闘でも良いと思う
そこにいたるまでの過程と関係を描いていたなら
それを強豪高どおしの練習試合とは言え協会理事が手下を連れて現れるといったような半端な舞台にするから
>>27
イチドウとコクリョウ高の面々のキャラクター、さらにはその関係については、シンプルにほどよくまとまっていると感じた
登場時にもっと会場がどよめくような圧倒的な強さをみせられていたら、試合とのギャップでよりいくちゃんが際立ってキャラ崩壊とはいかなかったと思う
そこら辺が薄っぺらで安っぽい感じで終わった
アイドル見て可愛けりゃいい人には楽しいんじゃない
しつこいギャグ減らしてその分少しでも心理描写に割いてたらまた変わっただろうな
時間経過が分からないって言うやつは初めて見た
風景とか服装とかで一目で分かるだろ?
上映時間や製作期間のみじかさも目立つように
乃木坂人気をあてにした商業作品を越えるものではない
全然強さが伝わらない
頭の上で持ち替えて打つやつ。
あれかっこいいのにみてない気がする
逆だよ
ただそれっぽい台詞だけ言えば感動できる奴には楽しいんだろうね
冬の合宿まで描いて、主人公の存在感を薙刀で締める終わりの方が、旭が主人公の印象はうけるかと。
ま、二時間オーバーの映画になっちゃうけど。
あそこで終わらせるのは、真春の印象が強いイメージです。
胸に矢が刺さったみなみちゃんを12時間以内に救出する設定を追加して欲しかったなぁ
それ青春ギャラクシアンエンターテイメント
負けて拗ねるだけ
あんなんただいくちゃんが可愛いだけやないかーい(ノ_<。)
でも新人戦を最後に持って来る方が不自然で都合も悪くなる
3人1組の新人戦で旭と真春が一堂に同時に勝つにはチーム編成を変えなきゃいけない
そうすると二ツ坂の残り3人が最後の見せ場なのに空気になる
映画は客観的に見た・あたたかく見守ってくださいのスタンス
しかも原作読んであるのが前提になってたし
舞台は知らないな
作者のTwitter見てくればいい
映画は舞台より50分も短い
舞台はメンバーが口々に原作を読んで来てと言って客が読者っていう前提の作りになってた
原作厨がよく言う人間関係の深さガーっていうのは時間的に無理だから他ので
冬の合宿まで描いて、主人公の存在感を薙刀で締める終わりの方が、旭が主人公の印象はうけるかと。
ま、二時間オーバーの映画になっちゃうけど。
あそこで終わらせるのは、真春の印象が強いイメージです。
乃木坂ちゃんが可愛いっていうのは当然のことだから他ので
例えば本番のステージで緊張してガチガチになってる主人公のケツを隣の主人公よりも幼い子がポンと叩く
このシーンならセリフもゼロで時間にして五秒か十秒
そんな気の効いたシーンがいくつかあればだいぶ変わってくる訳で
オリジナル要素の多さのせいか
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