上で誰かも言ってたけど、図書館に残した手紙のくだりは思いっきり岩井俊二のラブレター

病死じゃなかったから、最後の遺書に違和感というか、
チョッと感動が薄れてしまった感が残った
遺書の在りかも謎かけッポイものがあるのかと思ったら、
ただそれらしいところを探すだけだったのが拍子抜け
あと、スイパラのコラボメニュー、値段はともかくもう少し美味しく出来なかったのか

いつもの俺だったら完全にトム・クルーズ見てたわ
冒険してよかった
いい映画だった

主演の女の子の表情や仕草がクソ可愛かった。ただそれだけの作品。
4月は君の嘘のアニメほど感動がなかったな。自分が男だからかもしれないが、大切な人の死を乗り越えて強くなる描写が弱すぎて、主演の男に共感できなかった。
それはそうとエンドロールで流れた主題歌の音小さくなかった？

>>645
2次元キャラっぽくてかわいかったね
やたらとエンドロールの曲の音が地味に感じた
他の映画では映画館で観てる感じに聴こえるのになんかキミスイのエンドロールしょぼかった

見てきた。
北村匠海の12年後は小栗旬じゃなくて岡田圭右だろと思った。

>>648
東出昌大はどうだろ
でかすぎるか

小栗旬が小栗旬ぽく無くておばたのお兄さんぽかった

>648
あと、ガムの親友の12年後はキングコング今野だよな、上地じゃなくて。

あ、キング・オブ・コメディ今野だった。間違えた

なぜ男のことを好きになったのかがぜんぜんわからなかった。

その死に方はねえだろ、ってなったけど泣けた。くそう。かわいそうすぎるだろうが。

左江内の役口悪すぎて笑ったわw

映画それなりに泣けました。セカチュウに「瞳を閉じて」,君嘘には「ラストシーン」エンディング少し弱いかなあ。

演出がいまいち

大人パートはまるまる不要だと感じた。
友達になってくださいのタイミングが酷すぎ。
なんちゃら文庫に宝探しのヒント書いて、在校中に見つけて、友達になってくださいの流れの方が明るい未来を想像できた。
春樹はうじうじしたまま、恭子とも疎遠で、さくらの願いが届かなかったのが感動で気なかった要因。

２人の結婚の理由に何か絡みがあるのかと思ったら何もなし…
ありえん。

自分の高校時代の極めてプライベートな話を生徒にする先生はかなりもキモいね。

自分と重なったから話したんじゃねーの
ほら桜良みたいな女の子もいたし

それはともかくビジュアルガイドだっけ
あれってどんな感じ？
パンフは買ったんだが如何せんあれは高くて悩む
劇場以外でも書店とかで買えるのかな？

>>665
だからそこがキモい。

事件に巻き込まれて死んだ後に、実は不治の病で云々なんて遺書
で説明されても、病気のことを知らなかった人にとっては「はぁ？」って思うよなぁ
主人公が闘病中の心の支えになっていたとか周りの人たちには全く理解されないまま
なにかスッキリ感のない終わり方

書き込み多くないけどミスチルスレでも評判いいね
口コミで広がっていって欲しい

奴らはミスチルが好きなだけ

ガイドは俳優としての主役の写真大きく扱ってて萎え、劇中のさくらの写真を多くのせろっておもた

終盤の構成悪くなってるよね

観てきた。良かった。泣いた。生徒に話すのは違和感あるな。

病気に対する驚きが恭子に皆無だったのも違和感。

大人春樹に対するモヤモヤは、高校時代に君になりたいと言っていたくせに、大人になってもあのまんまだった成長のなさが要因。

シネマトゥデイ映画短評
儚さが同居する浜辺美波の笑みが牽引。セカチュー的回想は夾雑物? 清水 節
★★★☆☆
ツッコミどころ多き難病純愛ものではある。
しかし、死を前にして生の煌めきを表現する16歳のヒロイン、
浜辺美波の魅力には抗しがたい。彼女の笑みには儚さが同居し、
悲しみや怖れを押し込めて気丈に振る舞う自然な演技が、
終始牽引する。受け身に徹した木訥な僕＝北村匠海とのコントラストによって、
柔らかな光の下、月川翔監督は切なく幻想的な映像詩に仕上げている。ただし、
原作にない12年後の僕＝小栗旬による回想は、
同ジャンルの金字塔“セカチュー”のエピゴーネンに堕した感が強い。
内向的な僕が、関係性が希薄な生徒に対し、
彼女との大切な想い出を語り聞かせるリアリティなき構造。
本作の回想は、感動を薄める夾雑物にすぎない。

原作版ではガム君が恭子に好意を抱いてる事を「僕」がうっかり恭子に喋ってしまうエピソードがあるんだけど映画版ではそれが丸々カット
なので原作読んでいる人から観たらあの二人の結婚は何となく脳内補完出来るけど、映画で初めて観た人には唐突な感じを受けるかも

>>682
原作未読だがこの花婿は誰かな
同級生のようだがガム君かな、ガムいる？っていうかな
→やっぱりいった、という楽しみ方はできたな

　浜辺美波（１６）北村匠海（１９）主演の映画「君の膵臓をたべたい」（月川翔監督）が
公開初日を迎え、２８日都内で舞台あいさつが行われた。

　２人はこの日まで実働２０８時間、２８５媒体の取材を受けてＰＲしてきた。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1863782.html

宣伝費だけで赤字

せっかくの手紙も同じような共病日記があるからかすんじゃうんだよな。
観ている方はほとんど時間をおかずに日記→手紙の流れになっているし。

映画版はミッフィーのくだりある？
原作読んで初めて知ったので

大人パート無しで原作と同じ文庫→遺書の流れの方が絶対に自然だけど、少年パートのみだったら正直微妙だもんな

>>690
それで恭子と友達になって終わりだと
僕と恭子エンドでちょっと納得いかない。

病院にタクミが来たときのサクラが可愛すぎるし
後からのサクラ視点の実は泣いてたってギャップはなかなかイイ

>>691
役名と本名がごっちゃ（笑）

原作読んだ上で視聴
全体時にはまずまず満足

主演の二人は好演
最初は微妙と感じたけど（特に浜辺。なんか90年代から連れてきたようなおばさんくさい演技だった）、後半は非常に良かった
泣きどころでちゃんと感動できた

その分、大人パートが完全に蛇足
普通に学生時代をもっと丹念に描いた方が良かったわ
今の悩みも含め、生徒に話すって展開もなんか違和感あるし

主題歌は本編と繋がってる感じで良かった

あ、あと原作読んだイメージと一番違ったのはガムくん
勝手に髪色明るいイケメン風味のチャラ男をイメージしてた

映画は僕と恭子が結婚するよなミスリード

浜辺美波
永野芽郁
今年は良い若手女優豊作
いつまでも土屋太鳳や広瀬すずの女子高生ばかりじゃ困る

>>704
その二人はリアル10代で高校生だし、評価高いのも納得だが、
20代半ばの野郎が制服着てる作品多すぎだ
女優は豊作なのに俳優はいないのか…
キミスイの子は19だから許容だが