【映画】ホドロフスキー幻のSF大作『DUNE』を追ったドキュメンタリー フランク・パビッチ監督「実現していたら世界を変えていた」
ホドロフスキーの感想は「It’s perfect!」
東京・六本木ヒルズで開催中の第26回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門に出品されているドキュメンタリー「ホドロフスキーのDUNE」が10月22日上映され、
フランク・パビッチ監督がティーチインを行った。
「エル・トポ」「ホーリー・マウンテン」といったカルト作で知られるアレハンドロ・ホドロフスキー監督が企画し、実現しなかったSF大作「DUNE」製作への情熱を追ったドキュメンタリー。
パビッチ監督は「キャストはダリやオーソン・ウェールズ、ミック・ジャガー、音楽はピンクフロイド。
見たくない人はいないと思います。それが作れなかったということで、
僕はなおのこと魅力を感じたのです」と製作の経緯を語る。
テレビ用のドキュメンタリーではなく、映画として製作した理由を問われると、
「私は彼の作品の全てをDVDボックスで持っていますが、
それを一度たりともプレイヤーに入れたことがありません。
彼の作品をテレビの画面で見てしまうのは失礼に当たると思ったからです。
彼の作品、そして映画は劇場で見ず知らずの方と時間と空間を共感するのが最善だと思うのです」とこだわりを説明する。
もし「DUNE」が実現していたら「大成功を収めて世界を変えていたか、大コケして世界を変えていた」といい、
「1975年の段階で『DUNE』の製作費は1500万ドル、『スター・ウォーズ』でさえ700万ドル。
これだけのお金をかけてコケたら、どのスタジオもSFに手を出さないと思います。
『DUNE』がコケていたら『スター・ウォーズ』の製作も中止になっていて、それに追随するSF映画はなかったでしょう」と予想した。
映画.com 2013年10月23日 14:40
http://eiga.com/news/20131023/10/
元スレ:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1382508389/
ホドロフスキー監督は「DUNE」は自分の夢だと言い切り、並々ならぬ情熱を傾けていたので、パビッチ監督はこのドキュメンタリー製作に干渉されることを懸念していたそうだが、「僕の作りたいようにつくらせてくれて、一言も口を挟むことはありませんでした」と述懐。
カンヌ映画祭で本作を鑑賞したホドロフスキー監督は涙をぬぐっていたそうで、
感想を求めると「It’s perfect!」という賛辞を受けたと明かし、客席からは大きな拍手が上がった。
第26回東京国際映画祭は、10月25日まで開催。
「ホドロフスキーのDUNE」は2014年初夏公開。
第26回東京国際映画祭 - Yahoo!映画 GyaO!
http://tiff.yahoo.co.jp/2013/jp/
そう
何度も映画化の噂がでてて多分その一つ
エイリアンのギーガーの画集とかにも、その時の絵が載ってる。
東のホドロフスキー
1作目みたいな感じを期待するとアレ?ってことになる
スティング好きだから見たけど別に…
あの分厚いのを英語で読むのはちょっとなあ
潰した虫の汁をすするデブが印象的だった
まああれはあれとして、ホドロフスキー版を見てみたかったな。
キチガイ映画の金字塔。
最後、延々山登って頂上で「これは映画だ!!」とやりやがった。
でも都会でしか放映しなさそうだ
だが こっちができてたら比較にならなかったろう
デザインもメビウスだったんだよな 残念!
夢の企画のままにしておくのが吉かと。
スターウォーズ1作目はどこもヒットするなんて思ってなくて
ようやくFOXに配給先が決まったからw
700万ドルもほとんどルーカスの資産だからw
製作途中で金たらなくなるたびに、いろんな権利を切り売りして
制作費引き出してた、マーチャンダイジングの権利だけは売らなかったので、
これで膨大な儲けだして自主制作できるくらいの金持ちになった、ディズニー映画
でもなければ映画のグッズで大もうけできるなんて当時は考えてなかったから。
無理だろうけど
残ったフイルムで再編集版を出してる 持ってるが
OPが違ってるし、監督名もアラン・スミシーだし
原版の管理がずさんだったらし
監督リンチの編集版は4時間以上だったとか
で、バリバリにハサミを入れられたんじゃなかったか
再編集版て編集にリンチが全くタッチしてなくて
リンチが名前外してくれって要求したテレビ用の長尺版か?
変な紙芝居みたいなのが入ってるやつwwww
あれこそ黒歴史だろうwwww
公開の時、配給に編集でズタズタにされんじゃ?
製作:ジェリー・ブラッカイマー
監督:マイケル・ベイ
脚本:J・J・エイブラムス
主演:ベン・アフレック、ジェニファー・ロペス
その後作者が暗黒面に堕ちて・・・
ショックでリンチ版を見る気になれなかったホドロフスキーが息子に無理矢理連れて行かれて
最初は悔しくて泣きそうだったけどリンチ版のあまりの酷さに嬉しくなったと本音をぶちまけててワロタw
違う話になってる分けじゃないんだが、リンチ版が良いんだよ
CGが無
いから、広大なシーンとかマットペイントとか模型くさいとかあるけど
リンチの演出する人物やデザインが良いんだよ、これがぁ
実写は小説のスケールを再現しづらい
鼻からチューブでたまま笑顔のカイルマクラクランw
今見たら
役者の顔やメイクが全然古臭くなくてとても自然な不思議があるよ
パトリックスチュアートのかわらなさ
>パトリックスチュアートのかわらなさ
速いものは通さないバリアと人体に潜り込んで心臓目指す恐怖の暗殺マシンだけが
記憶に残ってて動画探してたらちょうど…
あれ?最近撮った俺の知らないスピンオフか何かの動画?って思ったw
https://www.youtube.com/watch?v=RkQFhPJuxgk
その他のキャストも豪華!ツタヤに行ってきますw
なんか最近、20~30年前のSFみるのが大好きで
CGないぶん模型や特撮がちゃちくてもかわいいのがたまらん
なんもわからず中坊でみてトラウマ
砂の惑星は寝てしまった
マクラクランはブルーベルベッドの方が印象が強いな
ロー&オーダーで見たとき、いい歳のとり方で印象が変らなかった
ブルーベルベットとかツインピークスよりヒドゥンだよな
砂の惑星ってジェセリット教団が隠然たる勢力を持つとかうんたらかんたらの
砂虫が見どころですみんな見てねのB級映画だったはず
なにげに漫画の世界でも超大物だよね、この人。
普通に娯楽作品として見れるよな
ストーリーもちゃんとあるし
でも駄作と定常あるリンチ版の爽やかすぎるエンディングテーマは何か妙に好きだ
オープニングテーマの大袈裟かげんもなかなか捨てがたいし
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