2013.09.28
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ケース1:倉持典子の場合 司法書士を目指している帰国子女の倉持典子(井上真央)。車の運転中に軽~く、追突事故を起こしてしまったことが運のつき。相手の車から現れたのはヤクザ風の男たちでした。海外で謝ってはいけないと教育されていた典子。うまく謝罪できず、気がつくと組事務所で内容を読めないまま誓約書に判を押していました。その内容は、、、「示談金400万、毎月12万の返済、利子が10日で3割、来週から大阪のデリヘルに就職」という最悪のもの。この危機に黒島ゆずるは、自身の身体を張った謝罪で典子の窮地を救います。感動した典子は、黒島のアシスタントに。
ケース2:沼田卓也の場合 下着メーカーの中堅社員・沼田卓也(岡田将生)。才能はあるのだが、その開けっ広げな性格が災いし、飲み会で酔った勢いで共同プロジェクトの女性担当者・宇部美咲(尾野真千子)に セクハラ三昧。怒り心頭の美咲への謝り方は、「なんかぁ、こないだ、ケツ触っちゃったみたいで ?なんかぁ、しゃせんした」。沼田はプロジェクトをはずされた上にセクハラで訴えられてしまいま す。この危機に黒島ゆずるは、女性心理をくすぐる作戦で沼田の窮地を救います。
ケース3:南部哲郎の場合 大物俳優・南部哲郎(高橋克実)。息子の英里人(エリート)が傷害事件を起こし、南部が謝罪会見を行うことに。次々と黒島が謝罪の指南をするのですが、すべて裏目に。芝居じみた謝罪で糾弾され、仕方なく、元妻の大物女優・壇乃はる香(松雪泰子)を引っ張りだすと、自身の出演舞台の十二単の衣装で登壇し、宣伝までしてしまう始末。拘置所から出所した英里人のTシャツには『Kill You Next Time』の文字が、、、。その後、謝罪と釈明を繰り返し、もはや世間も何で交互に謝ってるのかわからない状態に…。
★★板垣恵介のパクリ★★ http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=13687 くわしくはこちらに・・。
↓ なんかそっくりw http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TE/TE_JA_7_5.jsp?cid=280286
南部の謝罪会見あたりまではテンポ良かったし、小ネタも笑えた。 でもその後が続かなかったな。オチのくだらなさとしつこさにイライラした。
で、そのあとで意味不明なダンスエンディングだろ。 大人の事情かしらんが、観客置いてけぼりでドン引き。「最後に何かあるかも?」と思ってたけど何もないし。
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