原田泰造主演で伊吹有喜の小説「ミッドナイト・バス」映画化!共演に山本未來、小西真奈美、葵わかな、長塚京三
2017年2月26日 23:04
伊吹有喜の小説「ミッドナイト・バス」が、原田泰造主演で映画化決定。本日2月26日に新潟・新潟、日報メディアシップで製作発表記者会見が開催された。
本作は、東京での仕事を辞め、故郷の新潟で深夜バスの運転手となった男・高宮利一を主人公にした家族ドラマ。
利一と元妻の再会をきっかけに、一度は壊れた家族が葛藤しながら再出発していくさまが描かれる。
原田が利一を演じ、16年前に別れた元妻・加賀美雪役を山本未來、利一の現在の恋人・古井志穂役を小西真奈美が務める。
さらに利一の子供たちに「サバイバルファミリー」の葵わかなと「SCOOP!」の七瀬公が、美雪の父親に長塚京三が扮する。
メガホンを取ったのは、原田の映画初主演作「ジャンプ」の監督でもある竹下昌男。
そして「トロッコ」「北のカナリアたち」の川井郁子が音楽を担当する。
記者会見にて原田は、竹下と再びタッグを組むことについて
「前の作品(『ジャンプ』)から約12年経ちますが、その時に一から教えていただいたので、先生に会えるようでうれしかったんです。
今は、どこか傷付きながらも、1歩踏み出す男をどのように演じようか考えています」とコメント。
さらに本作でバスの運転手を演じるにあたり、大型自動車免許を取得したことも明かした。
山本は、新潟県内でのクランクインを控え
「どのような関係を作り、この女性が今の家族のもとに戻っていくのかを模索しています。
原田泰造さんは明るくてしゃべりやすいイメージがありますが、今は近付きすぎないよう、極力話しかけないようにしています(笑)」と話す。
また小西は「ときに愛らしく、ときに切なく、丁寧に演じていけたらと考えています。そして、監督の演出、新潟の景色や空気に助けられながら、いい作品にしていけたらと思っています」と意気込みを語った。
そして竹下は、大林宣彦の監督作「この空の花 長岡花火物語」の現場に参加した際に「新潟で映画を撮りたい」と感じたそう。
「今日は晴れてるなと思っていてもすぐ曇ったり、あまり晴れ間に出会うことは少ないのですが、いろんな表情があって、僕の目から見たらすごく魅力的です」とその理由を語った。
「ミッドナイト・バス」は2018年初春に全国ロードショー予定。
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1488186776/
ホリケンとコントしても才能の浪費。
本当は巴投げ一本を見たいけど
自然と涙や鼻水を流せる役者さんですね
主演をはるんだから,俳優としてレベルがあがったんだろうなあ。
そうかなあ。
おれの知ってる近藤勇の中でもいちばん不気味で怖くてよかった。
特徴あるから出てると目立つ
役者一本で十分、通用する。
ただし、稼ぎは減るだろうけど。
(やっぱり金に執着してるのか?)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (2)
原田泰造はお笑いが好きなんだろ
俳優の才能もあるけど、バラエティで楽しそうな原田泰造もいい
原田がなんでやたらとドラマ起用されるのか疑っていたんだけど
在日って噂聞いてなるほどと思った