映画「この世界の片隅に」北米配給が決定!今夏、劇場公開へ!
[映画.com ニュース]
片渕須直監督の長編アニメーション「この世界の片隅に」の北米配給が決定。劇場公開は今夏を予定している。
英語タイトルは「IN THIS CORNER OF THE WORLD」。
マルチプラットフォームメディア企業Shout! Factoryが1月31日(現地時間)、米国とカナダでの劇場公開、VOD、デジタル配信、テレビ放映、家庭用プロダクトの権利を獲得したことを発表した。
グローバルの配給は、英の配給・製作会社アニマツ・エンタテインメントが手がけている。
本作は、第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞したこうの史代の同名コミックの映画化。
第2次世界大戦下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前向きに生きようとするヒロインのすずと、彼女を取り巻く人々の日常を生き生きと描き、主人公の声優を女優・のんが務めた。
クラウドファンディングでの資金調達の成功で製作・公開への弾みがついた本作は、昨年11月12日に公開されるとSNSを中心に口コミがひろがり、国内映画ランキングでは12週連続で10位以内をキープ。
興行収入は1月30日時点で17億3840万円を突破し、20億円の大台も目前という驚異的な興行をみせている。
アメリカでは、ロサンゼルスの劇場で7日間上映された場合、来年の第90回アカデミー賞長編アニメーション部門の審査対象になる。
(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
http://eiga.com/news/20170201/12/
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1485919451/
彼らには意味不明だろ?
片隅は原爆メインじゃないとはいえ、
8月に落ちた爆弾で、何故10月に浦野のお父さんが亡くなるのか、
半年経ってもまだすみちゃんが伏せっているのか、
分かるか不安
二週間限定で200スクリーンぼっちの超小規模限定公開なんだろ
アカデミー賞狙いだからそれでいいよ
「Black Lagoon」も欧米では人気なんだよね
クレヨンしんちゃんにも関わってたし、振り幅の大きい監督さんだ
配給とかのしがらみ無いし
絶対無理だわ
恐らくメアリがノミネートされる
米アカデミー賞はジブリが強すぎるから離れても影響力はあるだろう
ちなみにアニー賞はジブリの圧力もないから君の名はと片隅が受賞する可能性はある
前回唯一アカデミー賞ノミネートしてたマーニーがブラジルの作品に負けたからな
見たらどこにも逃げれない状況なのわかると思うがな
能年の神格化は通じないだろう
能年自身が英語で吹き替えでもしても無理だろ
純粋なアニメの出来が評価か
これは多くの場合字幕になるだろうな
ドイツで既に巡回上映がされたそうだけどそこは字幕だったと思う
ネタバレで済ませた( ´・ω・`)
やはり辛かった
そんなことするなら見た方がよっぽど辛くないな
笑えるシーンもいっぱいある映画だよ
↓
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (7)
映画は好きだけど
ぶっちゃけこの紹介漫画嫌い
スレ主へ
最後のイラスト 面白かったぞ
いずれ「夕凪の街」をアニメ化してアメリカ人に見てほしいわ
漫画読んだときあまりに悲惨すぎて絶句した
「アメ公になんかわかってたまるか」と差別的なことを書こうとして、
「おれも分かってんのかな?」と不安になってきた。
この映画、驚くべきところまで到達してるからねえ。
題材的にアカデミー賞はまず無理でしょ
それに仮に獲ったとして、それでこの作品に箔をつけるのもなんか嫌だし
どうかな
最近人種差別批判を受けて今年は有色人種の人をノミネートされてきたところを見ると
アカデミー会員もリベラルの見栄を張りたい要素はあると思った
映画見て泣いて、漫画でさらに号泣