【カナダ】「ベルセルク 黄金時代篇III」「言の葉の庭」、ファンタジア国際映画祭今敏賞をダブル受賞 「キックハート」は短編アニメ賞
1: あやめφ ★ 2013/08/16(金) 22:06:14.90 ID:???
映画祭は近年急激に成長しており、2013年は31ヵ国から131本の長編映画、
短編映画220本が上映されている。
オープニング作品は日本の三池崇史監督の『藁の楯』、
クローシング作品はエドガー・ライト監督の『ザ・ワールズ・エンド』だった。
期間中は昨年よりも15%多い、延べ12万5000人の観客で賑わった。
ファンタジア国際映画祭は、日本映画に関心の高い映画祭としてもよく知られている。
『藁の楯』以外にも、本年も多数の日本映画が上映された。
なかでもアニメーション分野は、日本作品が席巻した。
8月6日の映画祭最終日に、各賞が発表されたが、アニメーション部門では日本からの受賞が相次いだ。
最優秀長編アニメーション賞にあたる今敏賞は、
日本から出品された『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』(窪岡俊之監督)と
『言の葉の庭』(新海誠監督)のダブル受賞となった。
さらに審査員特別賞にあたるSpecial Mentionには、
『放課後ミッドナイターズ』(竹清監督)が選ばれた。
最優秀賞のダブル受賞は珍しいが、映画祭はいずれも傑出した作品、
個性的な技で驚異的なフィルムを生み出したとする。
なお賞に冠されている「今敏」の名前は、2010年に亡くなった
日本のアニメ監督今 敏さんの業績を讃えて2012年からつけられたものだ。
また、最優秀短編アニメーション賞には、湯浅政明監督の『キックハート』が選ばれた。
2013年にプロダクションI.Gのもと制作されたエッジの効いた短編である。
Special Mentioは2作品、イリア・ロペス監督の『JAMON』(英国)、
ヨン・サンホ監督の『THE WINDOW』(韓国)である。
『JAMON』は絵本のような2Dアニメーション、『THE WINDOW』は
長編アニメーション『豚の王』で知られる監督の短編で、こちらも2D作品である。
アニメ!アニメ!
http://animeanime.jp/article/2013/08/14/15187.html
Fantasia 2013 News
http://www.fantasiafestival.com/blog/general-info/fantasia-2013-award-winners
元スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1376658374/
今どうなってるのまだ航海してるの?
今はぐだぐだだがロスチルまでは名作だし
ロスチルから15年くらい経ってるし単行本もロスチル以降の方が多いんだけど
だからもうずっとgdgdだろ。海神編から突然gdgdになったわけじゃない
俺もオッサンになるわけだ
連載無理矢理引っ張ってgdgdになんのって、マンガ業界のデフォだよなぁ
異常な労力で絵を描き込んでた。元々は絵が上手いタイプの作家ではなかったのに、
どうして絵にこだわるようになっちゃったのかなー。
格闘技上がりじゃないプロレスラーがガチに傾倒したように、
何か元々絵についてコンプレックス抱えてたのかな。
最初から甲冑の描写とか凝りまくってた人だから資料が手に入れやすくなったら
のめり込んでしまったんじゃないかと。
この記事へのコメントはありません。