【芸能】東野克、42歳で俳優初挑戦!祖父・英治郎、父・英心に続く…オウム真理教の菊地直子被告逃亡生活から着想を得た映画「潜伏」
ミュージシャンの東野克(かつ=42)が俳優デビューした。
オウム真理教の元信者、菊地直子被告(41)の逃亡生活から着想を得た
映画「潜伏」(保坂延彦監督、11月公開予定)に、ヒロインと逃亡する幹部信者役で出演した。克の祖父は「水戸黄門」で知られる俳優・東野英治郎さん
(1994年死去、同86歳)。俳優業が3代続くのは歌舞伎界以外では異例で、
42歳の新人俳優誕生に注目が集まっている。
小津安二郎監督、黒沢明監督作品や初代の「黄門さま」で知られる
英治郎さん、NHK「中学生日記」で先生役、テレビ朝日系
「あばれはっちゃく」シリーズで父親役を務めた英心さん―。
2代にわたる“役者DNA”を受け継ぐ克が俳優に挑戦した。
英心さんと元女優の服部マリさんの長男。顔だちは英心さんに
そっくりだが、彫りの深さは戦前、日本特派員だったドイツ人の父を持つ
母譲り。克自身、海外生活が豊富で英語が堪能だ。
20代からシンガー・ソングライターとして活動し、08年にCDデビュー。
現在、ゲーム、舞台、映画の音楽などで幅広く活動している。
(>>2以降に続きます)
ソース:スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130815-OHT1T00266.htm
画像:カルト宗教信者役で俳優デビューする東野克
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1376601851/
「潜伏」はオウム真理教の元信者、菊地直子被告の逃亡生活がモチーフ。
新興宗教団体が起こした事件に関わった波子(土屋貴子)が身元を偽り、
介護ヘルパー派遣会社で働く中、塗装工(なだぎ武)と恋に落ち、葛藤する姿が描かれる。
克が演じるのは、高橋克也被告(12年6月逮捕)を思わせる元信者・田坂信行。
逃亡からの10年間、波子と暮らすが、やがてたもとを分かつ。ラブシーンも体当たりで臨んだ。
今回の出演は、克が音楽を手掛けた真木蔵人主演のバイク映画「キリン」
(大鶴義丹監督、12年)の新田博邦プロデューサーが、その存在感を高く買って抜てきした。
克は「自分はあくまでもミュージシャン。あっち(製作サイド)が『いい』と言うなら
『いいや』と引き受けた。しかし、ちゃんと台本を読んだら、出番があまりに多くて、
青くなった。監督に『削ってくれ』と頼んだら、『そんなバカなことは言われたことがない』と叱られた」と笑う。
出演が決まってからは、父の友人で俳優の竜雷太(73)に相談。台本を頭から
最後まで何度も読み込む祖父、父の姿を思い出しながら、役作りに取り組んだ。
「20代の頃、父が俳優の仕事を持ってきてくれたが、その時は断ってしまった。
年を経て、ミュージシャンも俳優も表現者であることに違いはない、と思った。
今回はいい経験ができた。祖父も父も若い頃は悪役が多かったので、縁を感じる。
今後も需要があれば、やってみたい」と、俳優業に意欲を見せていた。(了)
学校でのあだ名ははっちゃくだったんだろうな
この世代なら家族で見てた黄門様も英治郎だろうな
そういう環境下にあって、息子(孫)ってのはどう感じてたんだろうなあ。
はっちゃけてたんだろうか?
不思議だよな、たしかに
お父さんははっちゃくの親父
自慢出来てたかもねえ
これは日本の右傾化を象徴しとるな
加山雄三の息子が思い浮かぶけど
俳優としてはパッとしないな。
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