この作品が象徴しているのだが、今年の夏は何といっても洋画が強い。
かつての大ヒットシリーズの新作が大挙して登場するからだ。

その数、６本に上る。「アベンジャーズ」以降では
「ターミネーター　新起動／ジェニシス」
「ミニオンズ」
「ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション」
「ジュラシック・ワールド」
「テッド２」といった具合。

これらの作品が７、８月にかけて連続して登場してくるから、壮観である。

　６本のシリーズ前作の累計興収は実に２４０億円。

今年は６本がかなり重なる形で公開されるので、前作の実績がそのまま新作の累計興収になるわけではない。
だが、仮に７掛けとしても１６８億円で、そうなれば洋画としては近年、最高の夏興行になる。

　もっとも、一抹の不安もある。公開時期が接近しているため、客の奪い合いになること。その結果、７割どころか５割を切ってしまうことだってあり得る。

　一方、邦画はどうかというと、キムタクの「ＨＥＲＯ」と実写版の「進撃の巨人」、それに「日本のいちばん長い日」などである。
洋画もウカウカしていられないほど、邦画も充実している。

　結論、この夏は映画が凄い。
旅行に行くより、快適な映画館で話題作を堪能した方が充実して、安上がりかもしれない。
（映画ジャーナリスト・大高宏雄）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150705-00000008-nkgendai-ent

今では作れないでしょうね。差別だ！とか言って

「ターミネーター　新起動／ジェニシス」・・・・３と４を見て、どれだけまだターミネーターに夢をもてる人が居るかによる

「ミニオンズ」・・・日本では無名

「ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション」・・・前作はかなり評判良くて興行収入も良かった。この中では一番期待できる

「ジュラシック・ワールド」・・・大人気シリーズ。興行収入３０億は期待できそう

「テッド２」・・・日本人はまずデッドを知らない

アベンジャーズはCMからして臭すぎて見る気しないな
世界を救う自分の境遇に酔ってる感が気持ち悪い
日本じゃ絶対コケるだろう

今じゃＴレックスは毛むくじゃらだからな、大きなダチョウみたいな姿が今最新の研究での姿らしいからカラフルなハネを持つ恐竜とかさ

しかも邦画は毎年アニメが大部分を稼いでるんだよな。