チャイルド44 森に消えた子供たち【ネタバレ|感想|評価|評判】世界騒然の傑作小説を名匠リドリー・スコットが待望の映画化!
1: 名無シネマ@上映中 2015/05/15(金) 18:03:50.26 ID:ZfC/S9RN.net
予告観たら全然ピンとこなくてどうしたもんかなと思った
ハーディとオールドマンとかの組み合わせも新鮮味がないような
今更感はぬぐえん。
「スターリン時代のソ連という“特殊状況”下で展開するミステリーは、“犯罪”なるものの本質に関する考察を否応なく見る者に迫る。原作は云わずもがな、この映画化作品もまた、実に興味深い傑作である」(綾辻行人/作家)
「ビターな傑作ミステリーが絶妙のキャスティングを得た。謎を運ぶ影の主役(?)である鉄道の描写もいい」(有栖川有栖/作家)
「執念はあまりに無残で時に愛おしいものだ。人間の心の奥に潜む生命にすがる想いに感動する。ミステリーをこえたミステリーだ」(石坂浩二/俳優)
「真実は知りたいものだ。しかし真実はすべて怖い……こんな怖い真実の映画はない」(岩井志麻子/作家)
「裏切りに次ぐ裏切り、逆転に次ぐ逆転。スターリン時代の不穏な空気の下、体制側に追われながら大量殺人者を追う“はなれわざ”的サスペンスだ!」(折原一/推理作家)
「暗黒社会の異様な重圧下で、連続児童殺害犯を追い詰めるレオ。絶望的な苦闘の果てに、胸熱くなる浄化(カタルシス)がある」(貴志祐介/作家)
「全編をつらぬく物憂いトーン、濃やかな語り口と圧倒的リアリティ、今年いちばんの映画を見た」(黒川博行/作家)
「時代と寝ろなんて、クソ食らえ。壮絶な男と女と子供たちへの愛がここにある」(崔洋一/映画監督)
「ソビエト版ゲッタウェイ。逃げるほどに深まる夫婦の愛。狙いは金ではなく、事件の真相」(鈴木光司/作家)
「ものすごい映画だった!見終わった後 しばらく席を立てなかった…。素晴らしいキャスティング!すばらしい映像!この衝撃を是非とも劇場で味わっていただきたい!トム・ハーディ最高!!!」(竹中直人/俳優)
「謎に包まれた部分の多いスターリン時代の、あまりにも重苦しい時代。その中で唯一、救いとなるものは、やはり人間でしかない」(乃南アサ/作家)
「孤児が生き延びるには“英雄”になるか“怪物”になるしかない。でも誰かを信じて共に戦えるなら、彼【レオ】はもう孤独な獣ではない」(法月綸太郎/ミステリー作家)
「極上の探偵スリラーであり、暗黒の時代を生き抜く夫婦の絆を活写した大傑作!ハーディとラパスは来年度オスカー最有力候補だ」(原田眞人/映画監督)
本当にみんな観てんのかなw
マックス強すぎ
ワラタ
全然悪くないやん。
テーマがテーマだけにもう一回見るかは微妙だが、充分満足できたわ。
どうするんだと思ったら、
元部下を英雄とたたえたシーン良かったわ。
そうしないと自分が殺されるからな。
流石元エリート、素晴らしい機転だったな。
原作未読なんだけど、話がとっ散らかってるような
上手くまとまってないような、全体的にぼんやりした印象を受けた
左遷先の所長とか良いキャラだと思うんだけど
あと、奥さんがやたら美人だ美人だと言われてたけどそうは見えんw
※個人の感想です
悪くなかったけど、ミステリー(犯人捜し)部分は二の次だったので、
ここを期待してた自分は少し消化不良
でも当時のソ連社会の描写は良かった。
国に怯え、保身のためにチクリあい、他人を売り、疑心暗鬼になり・・
ひたすら暗い空気感だった
ミステリーというより社会派ドラマかね
そこの設定無くしたから結末がなんか薄味で
貨物列車の中とかもっと長くて陰鬱なんだ
第一部パッピーエンドも含めてほぼ原作通りなんだけどね
犯人は主人公の少年時代に
苛められてたやつだよな
そんな苛められシーンあったし
あそこでフラッシュバックがあってもよかったよね
日本で知名度あるのゲイリーオールドマンぐらいでしょ
正直日本公開してくれるだけでありがたい
思った以上に陰鬱だった。
生きるのがしんどそうな世界だな。
映画としては面白かった。
もっとスターリン建築の建物とかルビャンカのMGB本部とか見たかったな。
地下鉄の駅はかなりそれっぽかったけどロケしたのかしら?
最後にスターリンからフルシチョフに肖像が架けかえられるシーンとかあっても良かったね。
最初の上官はベリヤかな?
観客9人
トム・ハーディは声がイイな
サスペンスよりもソ連のディストピアがメインな映画だったな
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1431680630/
あれって喰ってたって事なんだろうか?
原因がよくわかりませんでした。