布袋寅泰、小栗旬主演の実写映画「ルパン三世」のメインテーマを書き下ろし!
2014年06月24日 05時00分
歌手、ギタリストとしても活動する音楽家の布袋寅泰が、小栗旬が主演する実写『ルパン三世』(8月30日公開)のメインテーマ「TRICK ATTACK -Theme of Lupin The Third-」をオリジナルで書き下ろし、4分弱のインスト曲となる新たな“ルパン三世テーマ”が誕生したことが23日、わかった。
大野雄二氏によるアニメでおなじみのルパンのテーマ曲は、諸事情により今回の実写版では使用されないが、布袋は「大胆でスピード感あふれる極上のテーマ曲が仕上がった。期待してほしい」とコメントしている。
同曲は、曲の頭から放たれるパンチの効いたギターリフのアタック感が印象的。
実写であのルパンを描き出す、こだわりのアクションとストーリーの内容に通じる躍動感が、布袋節のメロディとリズムからひしひしと伝わってくる。
劇中では、物語の山場となる重要なシーンにフルで挿入される予定。
同テーマが入った予告編は、6月25日より公式サイトで、6月28日より順次全国の映画館で流される。
この新テーマ曲について山本又一朗プロデューサーは、「ルパンのアイデンティカルなメロディになるような、シーンまで思い出すような曲の力にこだわりました。しっかりしたポイントを持った曲。前作に引けをとらないテーマができた自負があります」。
ルパン三世を演じる小栗は「これがニュールパン三世だ、と胸を張れる新しい息吹を作品に吹き込んでくれるテーマ曲となりました。皆さんにも迎え入れていただけると
期待しています」とコメントしている。
布袋が手がけた映画テーマといえば、クエンティン・タランティーノ監督の『キル・ビル』(2003年)で使用された、エッジの効いたリフが胸に突き刺さる「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」(新・仁義なき戦いのテーマ)がよく知られている。
映画のストーリー、映像表現ともピッタリの強烈なインパクトを放つ曲調と布袋の演奏により、その世界観をよりいっそう引き立てていた。
そんな布袋に今回、「(実写『ルパン三世』のメインテーマは)世界の観客に訴求できる、文化を超えてマルチに通用する曲にしたかった」(山本プロデューサー)という意向から、白羽の矢が立った。
布袋は「子どもの頃からルパンを観て育った世代として、音楽家として『ルパン三世』に関われるのは大変光栄。同時に大きなプレッシャーを背負うものだが、プレッシャーは活かせば力になる」とオファーを快諾。
山本プロデューサーは、テーマ曲の事前のイメージについて「歌のある曲というイメージはなかった。
大野さんの曲に負けないように(笑)」とするが、布袋への具体的なリクエストはなく一任。
布袋は、映画完成前のため、脚本と出来上がっている映像素材を観てイメージをふくらませ、同テーマ曲を完成させた。
小栗は、布袋の作品への参加を「一生懸命、試行錯誤して作り上げた実写版のルパン三世に、布袋さんも一緒になって下さって新しいテーマ曲へのチャレンジはとても心強く、有難い」と喜ぶ。
同曲のミックスエンジニアには、『ダークナイト ライジング』(2012年)や『アメイジング スパイダーマン2』(2014年)のサントラでプロデュース、プログラミング、ミックスを務めたスティーヴ・リプソン氏を迎えている。
ちなみに、これまでに布袋個人として映画メインテーマを書き下ろした作品には、『SF サムライ・フィクション』(1998年)、『新・仁義なき戦い。』(2000年)、『RED SHADOW 赤影』(2001年)、『KT』(2002年)などがある。
ORICON STYLE http://www.oricon.co.jp/news/2038943/full/
偶然おなじポーズのカットがあったという布袋寅泰と小栗ルパン
(C)2014モンキー・パンチ/「ルパン三世」製作委員会
元スレ:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1403570860/
なんかももクロとかルパンとか日本の仕事ばかりしてる?
ストーンズと共演までしたんだから大成功だろ
「セクシーアドベンチャー」に匹敵する仕事を希望します。
セクシーアドベンチャーは高すぎる要求だろう
他のテーマの普遍性には劣るが、サビ部分は他のテーマより好き
本当に隠れ名曲なんだよなあ、勿論高いハードルだけど是非ともこのあたりを
狙ってほしい、どうせルパンやるなら
布袋が歌うとジャイアンリサイタルになるからなぁ。
布袋サウンドで台無しに
自分で歌うための曲は目も当てられないほど酷いけど
いえてる
他人に提供する曲は いいの作るな。
なぜ自身の曲は駄作が多いのか
コナンも大野サウンドだと知っている人凄く少ないよなー
何で?
どっちも一般人に知名度があるアニメなのに
完全にオワタw
それどころか、最近リリースされているDVD等の売り上げも驚異的だ。
そういう息の長い人気はプロレスにも通ずるトコロがある。とことん語ろうsぜ!
ちなみにマイベスト
1LOVE IS BEST
2YOU
3ROSIAN ROULETTE
4NOCTURNE No.9
5スリル(ちょっと渋すぎるかw)
北斗の拳の曲聞いた時はテンション上がる上がるw
バンビーナなんて布袋以外の人間が歌ってもしっくりこないだろうからやっぱり凄い人なんだろうな
でも、この映画の五右衛門はお笑いだもんなあ
原作の五右衛門のイメージが破壊されそうで見に行く気しないんだよなあ
アレに勝てるのは、杉良太郎の君は人の為に死ねるか だけ
あの曲、PIERROTのなんちゃらの救世主のもろパクりだよ
今、サラッと聴いてきたけど、布袋の方がしっかりとしたコミックソングやん
イントロ丸パクリじゃん
自分よりかなり年下のV系からパクるって
すでに終わってるっしょ
同じ胡散臭いならまだ紀香のほうがましだったな
下欄の配役完璧じゃん
こっちの方がいいな
まだ見たいって思えるよ
ハードボイルドの方向性が大きく変わりそうで見るのが怖ろしくなってきたわ。
あの名探偵コナンだって「大野サウンド」だし
なんちゃってタランティーノというか、なんちゃってガイリッチーというかとにかく酷い映画だったけど。
初代の声優、みんなすごい
声優かわっても、なんとか頑張って違和感ないのは不二子の人だけだな
五右衛門役が大塚明夫のお父さんなのもびっくり!
不二子ちゃんは最初の二階堂なんとかいう人が良かった
銭形警部は枯れた声だから下まつげがきもく感じなくて良かったのに
声が若くなんと単なるキモおやじになっちまったな
ジャケットが緑の初期ルパンの最終のほうは不二子と五右衛門が
声優が違う。
初期不二子が二階堂で五右衛門が大塚
途中から不二子が増山、五右衛門が井上。
でもどっちの声優も良かったよ。
とはいえ二階堂ファンはけっこう根強い。増山だと色気だけになったから。
まだ見てるかな?
ニコニコ動画あたりに昔のルパンの声優陣のインタビューや、
ダウンタウンのコントに山田さんと納谷さんがルパンと銭形のコスプレ?して出演した回とかあるから良かったら探してみ。
あとルパン三世で普段とは違うカッコいい山田康雄の声の演技を見たかったら、
PART3の「カクテルの名は復讐(リベンジ)」って話がお奨め
ちょっとオシャレな映画みたいな話で、山田さんもあえてルパンぽくなく演じてると思う。
PART3は画が苦手な人もいるから、そうなら無理には見なくていいけどね。
良ければ
全米ナンバーワンになったASIAにも参加してたんだっけ
スティーヴ・ハウの出る幕がないくらいの早弾きでファンを魅力したとか
あれを上回るインパクトは仮にあれ以上の名曲でもムズそうだ
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