アイドルファン以外でも楽しめるのかな？

ラノベ的ストーリーが苦手じゃなければ平均
この映画見るのは出演者目当てか
原作ファンかどちらかだろうし

このままいくとオタ以外には広まりそうにないな

国府田マリ子が主人公の母親で、主人公の女友達が竹達彩奈か。
時の流れを感じるなあ

シネマトゥデイ映画ニュース
http://www.cinematoday.jp/page/N0028788
4日、映画『ライトノベルの楽しい書き方』の公開初日舞台あいさつが池袋テアトル
ダイヤで行われ、出演者の須藤茉麻（Berryz工房）、佐藤永典、竹達彩奈、大森研一
監督らが登壇。映画初主演を果たした須藤が新たな目標を語ったほか、一同は撮影の
裏話で盛り上がった。（以下略）

ヤフーニュースにも配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101204-00000024-flix-movi

バカにしてたけど、かなり面白かった。

ラブコメ久しぶりに見た
ちょっと恥ずかしかった

見てきた。
まずまず面白かった。
けど八雲と剣の関係に絞って書かれている分、「ライトノベルの楽しい書き方」というタイトルの意味が少し薄くなった印象。
アニメ声優声って実写だと浮くんだなあと実感。

漠然と剣の家って洋風の家となぜか想像していたので畳部屋は意外だった。

ベタだけど良く出来てた。
食わず嫌いは損だな

監督が元同級生でデビュー作だっつーので興味を持った。
地元でやってるて言うから観ようと思ったら一昨日で上映終わってた。
パンフレットとかグッズが残ってないかなーと思って劇場行ったら
休館日でもないのに閉まってるw
「オイオイオイw」って感じだよ。文芸座みたいに小さな劇場だから
まあしょうがないんだろうけどなぁ。

見てきたけど悪くなかった
というか面白かったと思う
ただどっかのレビューサイトにも書かれていたがこれで1800円は高いような気がせんでもないｗ
中高生用のデート映画にいいんじゃないかね
ラノベ臭さはほとんど感じなかったなぁ
原作読んでないからどんなもんか知らんが普通に見れた

役者も原作も知らないけど、映画自体はかなり面白いね。
完全なラブコメなんだけど、コメディ部分がかなりレベル高かった。
んでもアニメとかラノベとか知っている人ならもっと楽しめるのかな？

オレは途中まであの人が絵を描いてる人なのかと思っていた

面白かったのに上映館も少なくてしょんぼり・・・
「劇場公開作品」という箔付け目的の上映だけじゃもったいないと思うんだが

ランキング
『ライトノベルの楽しい書き方』
公開2週目を終え,続々と報告が出てきております!
○”ぴあ調べ”公開初日満足度ランキング全国6位
○”Yahoo”映画レビューランキング全国1位
○”王様のブランチ”ミニシアターランキング全国3位
公開開始3館にも関わらず.恐るべき結果が出てきております!
これもひとえに皆様のお陰です!厚く御礼申し上げます!
他の地方につきましても.公開が順次発表されてゆく見込みですので
どうぞ引き続き宜しくお願い致します!!
2010/12/21 (Tue) 01:51 COMMENT(0) TRACKBACK(0)

出口調査、ネットレビュー、興行成績ともによい成果が出てるようで何よりでんな

あの種の書き方本、ざっと観た限りではとても小説の書き方とは思えん。
シナリオの書き方という感じだ。
書いてる人たちが小説家でなく、アニメかなんかの脚本家だからだろうか？
どういうキャラクターを作って、どういう世界観がどうとか説明したところで、
結局それを読ませる文章事態の書き方が全く説明されて無い。
漫画の描き方で、絵の描き方を教えてないようなもんだ。

リサコDXとマアサDXは

格闘技に挑戦すればスターになれるかもねｗｗｗ

こんな美人が後列の端で踊ってるベリーズとは何なのか

この映画結構面白いけど
知らない人ばかり出てたw
ヒロインの子は今までにないタイプの可愛らしさだし売れそう

映画のポスターの女の子が可愛いって理由だけで見た映画w
ハロプロって売れそうな子を売らない所なのかww
勿体ないな

これ面白かった！
カレー屋での長回しと最後のコメディは名シーン
クラゲも美しかった

『LOVEノート』

私には、誰かに「好きだ」と言われた記憶がない。
「愛している」という言葉も、物語の世界の中でしか耳にしたことがない。
幼い頃、ずっとずっと幼い頃、私は母に愛されていたはずだった。そう信じている。
母と父と幼い私、三人で食卓を囲んでいる映像だけはかろうじて残っている。あの時に食べたカレーライスの味も、舌に残っている。
でも、残念なことに、音声が残っていない。
母が私にかけてくれたはずの言葉を、思い出せない。
母がいなくなった後には、厳格な父と、無愛想な私だけが家に残った。

父は、とても厳格な人だった。
たった一人の跡継ぎである私は、厳しくしつけられた。
自分が女の子だということすら忘れるくらいに、心を鍛えられた。
決して他人に自分の生の感情を漏らさないように。
24時間、常に戦場にあるかのような緊張感を持って生きられるように。
だからこうなったのだとは、思わない。
父を恨んだりも、していない。
きっと、私自身の生まれつきの性格が大きかったのだろう。
小学校に入った頃にはもう、私は周囲から畏怖される存在になっていた。
誰もが、私を恐れた。
クラスメイトも、先生も。
私が仲良しになりたいと願った、かわいい女の子も。
友達になりたかった、優しい男の子も。

自分の気持ちを、素直に伝えることができなかった。
緊張する。
自分の好意を拒まれたら。恐れられたら。逃げだされたら。笑われたら。
そう思うと緊張して、どんどん目つきが厳しくなる。
正直な言葉を選んで、口にすることができない。
なぜか、おかしな言葉ばかり、選択してしまう。
まるで、喉にフィルターがかかっているみたいに。
思っていることと逆の言葉を口にしてしまう、そんな魔法をかけられているかのように。
何度か失敗を繰り返して、それ以上悲しい思いをするのが怖くなって、私は自ら周囲に壁を張り巡らせて生きるようになっていった。
だから、今こうして私が一人ぼっちになってしまったのも、自業自得なのだ。
ペンをとれば、いくらでも言葉を紡ぎ出せるのに。
彼を目の前にして、たった一言の気持ちを伝える勇気が出せない。

心を隠すことばかりを、学んできた。
弱みを見せないことばかりを、教わってきた。
それが強くなるということなのだと、信じてきた。
でも、違う。
そんなものはほんとうの強さではないと、知った。
自分の気持ちをどうすれば伝えられるのか、私にはわからない。
勇気がない。
きっと彼を前にすれば、また私は憎まれ口を叩くのだろう。
私は。
自分が、誰かから愛される姿を、どうしても想像できない。
誰かに好きになってもらえる自分を、イメージできない。

私は、かわいくない。
人を好きになることも、誰かを愛することも、優しい気持ちを他人の前に晒すことも、教わらなかった。
でももう、ただ彼を待っているだけの自分は、嫌になった。
だからこうして、私は今、日記を書いている。
日記になら、私の素直な気持ちを、綴ることができるから。
そしていつかきっとこの日記を、彼に読んでもらえればと思う。
直接顔を合わせたとき、私が何を口走ろうが、どうか聞き流してほしい。
今、この日記に私が書いている言葉だけが、私のほんとうの気持ちなのだから。

あなたが、好きです。