三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
【ストーリー】
17世紀のフランス。若くして王位を継いだルイ13世は、王妃アンヌに夢中で政治には無頓着。その隙に野心家のリシュリュー枢機卿が着々と実権を掌握しようとしていた。そんな中、三銃士に憧れる無鉄砲な青年ダルタニアンが田舎からパリへとやって来る。最初はそうとは知らずに三銃士相手に決闘を申し込むダルタニアンだったが、リシュリューと敵対する両者はほどなく和解、晴れて三銃士の仲間入りを果たす。その頃、正体不明の美女ミレディは、王妃と敵国イギリスのバッキンガム公爵が通じていると見せかけるべく、王妃の首飾りを盗み出しイギリスへと渡る。ダルタニアンは秘かに想いを寄せる王妃の侍女コンスタンスからそのことを知らされ、三銃士と共に首飾りの奪回へと旅立つ。(allcinemaより)
これは・・・
こんなにも一般的に知られている
アレクサンドル・デュマ源作の三銃士だったとは!!
予告にも題名にも飛行船があったので
もっと違う展開なのかと思っていました
でも、おかげで
三銃士好きな娘たちには
かなり好感触!!
かなりミレディよりなお話っぽかったけれど
仕方ないですか・・ww
ストーリーがわかっているので
単純にアクションを楽しめたみたい
母は・・・というと
やはり三銃士が気になりました
アラミス♪美しい~
一瞬、オーランド・ブルーム?と思いましたが
オーリーはバッキンガム公の方でした
ルーク・エヴァンス演じるアラミスは
期待を裏切らず嬉しかった~
この方、女性には興味がない・・らしいのですが
女性にはかな~り人気でしょう!!!
アトスのマシュー・マクファディン
「プライドと偏見」の彼ですが
モッサ~とした感じなんだけど
どこか魅力のある役者さん!
今回のアトスは、なかなか哀愁がありました
でも、一人嬉々としたのは
マッツ・ミケルソンとクリストフ・ヴァルツ
なかなかいい役どころ
彼らがいないと面白みも半減したでしょう
次回、続編ができちゃいそうなラストには
ちょっぴり笑ったけれど
あったら、結局見ちゃいそうな
豪華キャストでした
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