ザ・リング2
なぜだろう??どこかで観たことがあるんだが・・
このストーリーって、もしかして
もしかするとあの作品に似ている・・・そう、その作品って
『ダーク・ウォーター』
そういえば、サマラを見つけて開放したと言ったレイチェルに
エイダンが「どうして??なぜそんなことをしたの??」と言った前作
これってすごぉ~く日本的な解釈ですよね?
縁もゆかりもない仏様に対して、むやみやたらに可哀相と思ってしまうと
どうにかしてくれととり憑かれてしまうという事ですよね・・
(あ、いや欧米でもそうなのかな??)
途中、エイダンに対して虐待を行っていると思われるあたりは
なかなかいい展開かと思ったのだけれど
意外にあっさりとエイダンは病院を脱出していたりするし
今回は彼が?と思ったマックスはあっという間に死んでしまうし・・
申し訳ないけれど、あえて日本版とは違えたというストーリー展開
ということだったようですが、ホラー苦手な私でも恐怖は感じなかったです・・・(汗)
『ダーク・ウォーター』に似ていると感じたのは
監督が『仄暗い水の底から』を撮った方という部分で妙に納得
それにしても、脚本のアーレン・クルーガー
『隣人は静かに笑う』という作品の不気味な怖さを鮮明に覚えているだけに
ちょっともったいないかなぁ~と感じた作品でした
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