ドーン・オブ・ザ・デッド
前に「28日後・・・」という映画を観まして。これもゾンビ映画で
内容は被りまくりなんですが、とても面白かったのです!結末も納得いくもので。
ですので、期待をしつつ観てみました・・・
率直な感想を言わせて頂きますと、「あ、こんなもん?」
てな感じです。
とてもとても、「28日後」は超えられていません。
まずですよ、いきなり感染しすぎ。前置きが長いのも早くしろよっ!って
不満に感じますが、この映画は前置きがない。え?なんで?って感じです。
なぜ人々がゾンビになり始めたのかが、分かりません。
朝起きたら、みんなゾンビです。おかしくないですか?
原因はなんなのかさっぱりです。
そしてそんな事は疑問に思わず生き残っていく主人公たち。
絶対、話が強引過ぎます。
それに、肉親がゾンビになり殺され、その時は悲しんでいるんですが
次の瞬間、笑ってる・・・・・。リアルさが全くと言っていいほど・・ない。
肉親が殺される時は、泣きながらやめてくれと頼みながら渋々承諾。
が、犬が外に出て行ったら、ゾンビがひしめく中を助けに行く始末。
おまえは、親より犬なのか・・・。
最後の方は誰が主人公なのか、よく分かりませんでした。
最初むかついていた奴が、最後には超いい奴になっていたり。
人間あんなに変わるものですかねぇ。。
要するに、矛盾が気になってしょうがなかったです。
ストーリー展開はゾンビ映画の王道ですね。
というか、ゾンビ映画ってこれ以外に話のもっていき方があるんでしょうか?
あ、それとこの映画、結末納得いきません。
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